USBからブートできない場合はUSBレガシー機能を疑え!
前回記事の通り、ディストリビューションをXubuntuに決めて、この記事を参考にシステムをUSBにインストールして、さあ、いよいよXubuntuをインストール...と思ったのですが、そのままでは普通にウィンドウズがブートしてしまいます。
BIOS設定が必要とのことだったので、BIOSに入って起動順を確認したのですが、1番はUSB Hard Diskになってて問題はなさそう。
ただ、もう一回やっても駄目なので、USB CDRにしたり色々してみてもやっぱりうまく行かない。
そんな中で、どこかのサイト(すみません、色々やってる中で分からなくなりました)の記事に、「USBレガシー機能がオフになっているとうまく行かない」という記述を見つけました。
USBレガシー機能が何かについては...ググってみたんですが正直良く分からなかった(笑)。
ただ、アドバンスの画面で、これをオンにして再起動すると、バッチリUSBからブートできました。
その後も色々見てみたんですが、正直まだ何故かは良く分からないんですが(笑)、私と同じNECのデスクトップPCで同じ悩みで悩んでた方の記述を見つけましたので、特にNECパソコンをお使いの方はチェックしてみると良いのではないかと思います。